HTTPストリーミングでクライアントとサーバーを連動させるテスト

 矢印キーの上下で左の四角を動かせます。一方右の四角は、一度サーバーに送られた左の四角の座標情報をHTTPストリーミングで再取得して、自動的に座標を調整しています。 つまり、右の四角は左の四角にネットワーク上で連動していることになります。サーバーへの負荷を考えて、リロードから60秒が経過すると自動的にタイムアウトするようになっています。 具体的に見ていくと、左の四角を動かすたびにsend_data.phpというファイルをHTTPリクエストしていますが、それとは別に右の連動する四角は 数十秒単位で接続しっぱなしにするajax-stream.phpからストリーミング送信されるデータを反映させています。 なお、リロードをすると直後の数十秒のあいだ右の四角が動作しないことがありますが、これは仕様です(笑)。

動作確認: Firefox6.0、Chrome14.0 beta、Internet Explorer 8-9